リフォームをお考えの方へ
耐震改修リフォーム
国土交通省推計では、昭和56年(1981年)以前に建てられた木造住宅の88%は、耐震性に問題があるといわれています。耐震設計基準は様々な大震災の経験と共に強化されてきました。宮城県沖地震後の1981年(昭和56年)に現在の新耐震基準が誕生し、阪神・淡路大震災後の2000年
(平成12年)にはそれまであいまいだった木造住宅の構造規格が明確化されています。その当時の基準で建設された建物について、現在の耐震診断法で診断してみると下記のようになります。
あなたのおうちはどうですか?
旧耐震基準
~1981年 新耐震基準以前(第一世代)
平均評点0.50倒壊する可能性が高い
実際調査を行うと0.4~0.7程度の数値となることが多いです。
新耐震基準
1981年~2000年 新耐震基準以降2000年まで(第二世代)
平均評点0.91倒壊する可能性がある
新耐震基準の住宅であっても、実際に調査を行うと低い評点の場合もあるため、安心はできません。
強化された
新耐震基準
2000年~の改正建築基準法以降(第三世代)
平均評点1.16一応倒壊しない
法に則り基準をクリアしたものであるか再度確認してみましょう。
耐震改修リフォーム実績(一部)
施工前
施工後

溶剤系の塗料により、耐候性がUP!要望通りの可愛らしい感じに大変身!
屋根を葺き替える事で軽量化実現。屋根の軽量化は耐震効果抜群!
ベランダ外部もジョイント部を改修、外部塗装で仕上げ。
施工前
施工後

天井解体後、梁受金物で補強。鉄骨の梁を新設し、ジャッキアップやパッキンでレベルも水平に!
施工前
施工後

浴室のシーリングが切れて水漏れしていましたが、浴室の外部も水漏後なく綺麗に仕上がりました。
施工前
施工後

無理な増築
耐力壁補強
施工前
施工後

基礎は無筋で、ひび割れがありました。
基礎の増し打ちを行いました。
施工前
施工後

施主様の愛着のある日本家屋でしたが、アスファルトシングルの屋根で計量化を図りました。

耐震診断・耐震改修技術者の有資格者が、
調査から設計・施工まで責任をもって対応いたします。
維持管理(部位別)リフォーム
何もしないで放っておくと、住まいは確実に老朽化し、いろいろな障害が生じてきます。
住宅設備の故障や建物の老朽化をそのまま放置すると、修復が困難な状態になり工事費用が高額になったり、工事費用も高額になる場合も少なく
ありません。そして何よりも暮らしの快適さが失われてしまいます。わずかな心配りで少しずつお手入れを重ねていけば、住まいを長持ちさせる
ことができ、結果的に無駄な出費を抑えることにもつながります。適切なタイミングでメンテナンスをしていきましょう。
水まわり
新築であれば築10~20年ほどで不具合が出てい来ることが多いです。定期点検を行いましょう。
水まわり・ガスまわりの劣化状態は、見た目にはわからないことも多いので厄介です。設備などに目立ったキズや汚れがなくても、知らない
間に土台や下地材の腐食が進んでいるケースも少なくありません。特に昔ながらの住宅に多いタイル張りの浴室などは、築20年を過ぎると小
さなひび割れ部分から水を吸い込んでしまい、さらに水漏れやシロアリが発生し、見えない所が腐食していきます。その他、設備に使いにくさ
を感じたり暮らしの不便さもタイミングの一つになります。
外装
外壁は、10年を目安に塗装を行うのが理想的です。
外壁塗装は風雨などから構造の中心となる柱などに水が入り込むのを防いでくれる役割があります。
そのため、塗装が落ちてしまったり、ひび割れが発生した状態のままにしていると、構造部分に不具合や傷みが出てくることがあります。
そうなると、家の構造部分に関わる大規模な修繕が必要になり、リフォーム費用も高額に!そうならないためにも劣化サインを見落とさない
ための定期点検と塗り直しをお薦めします。また、屋根についても自身でのチェックが難しいため、外壁と共に点検するようにしましょう。
内装
内装については汚れや傷みが目立ってきた際に順次交換をしていくと良いでしょう。
床がきしむ、壁紙の汚れや継ぎ目の剥がれが気になる、畳の色が変色した等、気になることがあれば何でもご相談ください。
その他少しでも不安なことがあればハイランド・ハウスへご相談ください。現地調査を行い、適切なアドバイスをさせていただきます。
福祉介護リフォーム

株式会社ハイランド・ハウス
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