1.断熱リノベーション (5)窓とガラスの断熱性能

住まいの断熱性能を向上させる上で窓はとても大切な箇所になります(夏、窓から入り込む熱の割合は全体の7割あります。一方、冬に窓から逃げ出す熱の割合は全体の5割あると言われています)。窓の断熱性能は使用するガラスの種類とサッシの材質によって大きく上下します。普及が進むペアガラスですが、サッシ部分の高性能化はまだまだ発展途上で、諸外国に比べて日本はかなり遅れているのが現状です。

 築古の住宅に多く見られる1枚だけのガラスと複層ガラス(ペアガラス)を比較しますと、複層ガラスは1枚だけのガラスに比べて、約半分程度まで熱を伝えにくくすると考えられています。また、同じ複層ガラスでも中空層の6ミリと12ミリを比べると、12ミリのほうが熱を伝えにくいです。さらに同じ複層ガラスでも、LowーEガラス(低放射の複層ガラス)という商品があり、ガラスの裏面に特殊な金属膜があり、その膜が太陽熱の半分程度までカットするため、非常に高い断熱性能を発揮します。ちなみに、一般的なグラスウールを施した外壁に比べて、窓(ペアガラス)は約5倍熱量が入ってくると言われています。そのため近年は普通のアルミサッシではなく、樹脂を材料として作られた樹脂サッシが普及し、着実に断熱性能が向上されつつあります。

 ぜひ窓、ガラスも慎重に選びながら、断熱リノベーションに取り組みましょう。

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