外壁クリア塗装・屋根補修・防水・アルミテラス屋根施工レポート│広島市安佐南区祇園

 

ご相談のきっかけ

2024年10月の住まいイベントにご来場いただき、
「外壁と屋根の塗装を検討している」 とのご相談をいただきました。
築年数が経過しており、外観の劣化だけでなく、将来的なメンテナンスも含めた判断を希望されていました。

住まいに関するご相談は是非こちらへご来場ください>

現地調査で分かったこと

 

現地調査を行った結果、単なる「塗装の時期」という判断ではなく、以下の点が重要だと分かりました。

■外壁は意匠性の高いサイディングで、通常塗装では風合いが失われる可能性がある
■屋根(カラーベスト)に複数箇所の割れがあり、下地処理と補修が必須
■コーキングは経年劣化が進行しており、打ち替え・増し打ちの適切な使い分けが必要
■3階バルコニーは夏場の強い日射による室内温度上昇が顕著
■室内建具(アウトセット引き戸)のソフトクローズ不具合が複数箇所で発生


「塗る」ことよりも、「建物をどう守るか」 を優先した検討が必要な状態でした。

 

ご提案内容(判断のポイント)

① 外壁塗装:クリア工法を選択



意匠性を残すため、日本ペイントのクリア塗装(全艶・2回塗り) を採用。
通常の色付け塗装ではなく、素材を活かす判断を行いました。

② 屋根:下地処理+補修を優先



■割れ部分は板金カバー補修
■下地専用シーラー+屋根ガード+クリア仕上げ
見た目より防水・耐久性を重視した工程を組みました。

③ コーキング:部位別に最適施工



外壁目地・サッシ周り:撤去打ち替え
軒裏・一部取り合い:増し打ち
→色も外壁に合わせて複数色を使い分けました。

④ バルコニー:アルミテラス屋根追加



「とにかく夏が暑い」というお悩みに対し、
熱線遮断ポリカーボネート(かすみ調) のアルミ屋根をご提案。
塗装足場を活かして施工し、コストと工程を最適化しました。


⑤ 室内建具:メーカーによる正規メンテナンス

大建工業(スマイルアップ)によるメーカー対応で、

交換可能部品は修理
供給不可部品は将来対応を前提に現状回復
→ 無理な交換は行わず、現実的なメンテナンス判断を実施しました。

 

⑥ 追加工事・細部対応



■宅配ポスト・宅配ボックスの新設(位置は現地で施主立会い確認)
■既存門柱は撤去せず、手すり利用を優先
■アンテナケーブルからの雨水伝いを是正
→足場・工程は天候(雪・低温)を見ながら柔軟に調整しました。

工事中に大切にしたこと

工程変更時は必ず理由を説明することを意識し、お客様とのコミュニケーションを密に取りながら進めました。
職人・メーカー・施主の三者でその場の判断を常時共有し、施工内容に対する相違をなくしました。
常に「出来る・出来ない」ではなく「今やるべきか/やらない方が良いか」 を基準に判断することで必要な施工のみを行っています。

完工後



■外壁は意匠を残したまま美観と防水性を回復
■夏場のバルコニー・室内環境が改善
■室内建具も日常使用に支障のない状態へ

 

→足場解体後に完工確認・写真提出・引渡し完了

この事例のポイント

■「塗装ありき」ではなく 建物診断から判断
■ 素材・劣化状況に合わせた 工法の選択
■ 住まい方(暑さ・使い勝手)まで含めた提案
■ 工事中の変更も 説明と合意を重視

住まいの相談会のご案内

ハイランド・ハウスでは毎月イベントを開催しています。

その中で、「住まいの相談会」を行っておりますので、是非お越しください。

イベント開催予定はこちら▶

 

ご都合が難しい方は、個別でご連絡いただけましたら元大工の1級建築士である高原が対応させていただきます。

今、「お家に必要なことは何か」を真摯に向き合い、ご提案いたします。

※しつこい営業は一切ありません。
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塗る前の建物診断で原因を見抜いた外壁改修レポート

現地調査|きっかけは外壁サイディングの不具合

当初は「外壁塗装をしたい」というご相談でした。
外壁サイディングの浮き・傷みが気になるとのご相談から、現地調査を実施しました。
外観上は部分補修で済みそうにも見えましたが、 建物の立地条件やバルコニー形状を踏まえると、内部の状態確認が不可欠と判断。
そのまま塗装を行えば、再び同じ不具合を繰り返す可能性がある――
調査の結果、外壁材(サイディング)自体に原因があることが判明しました。

一見「外壁塗装」…実はその前に大切なことがありました。
「外壁が色あせてきたので、そろそろ塗装を」
これは、私たちが最も多くいただくご相談の一つです。
しかしこの事例においては“そのまま塗装してはいけない状態”が見つかりました。
前回、10数年前他社で塗装工事をされた外壁。見た目は塗り替え時期でしたが、現地確認の際に「何かおかしい」という違和感を覚え、
高原が建物診断を行いました。
その結果――

原因は塗装ではなく、外壁材(サイディング)自体の不具合
もしそのまま塗っていたら、数年後に再び同じ問題が起きていた可能性がありました。
そこで今回は直ぐに塗装は行わず原因を取り除くための外壁改修工事をご提案、建物の寿命を延ばす本質的な工事を実施しています。
今回は「塗る」ことよりも、「原因を取り除く」ことを優先し、根本的な外壁改修工事をご提案・施工を実施。
「今だけ直す」のではなく、 この先も安心して住み続けられるかどうかを基準に、工事の進め方を検討しました。

 

施工中①|足場設置・解体で見えた想定外の劣化



足場を設置し、必要最小限の範囲で解体を進めたところ、 外からは分からなかった下地木部の腐食や防水不良が確認されました。
表面を直すだけでは、 同じ不具合を繰り返す可能性が高い状態でした。

 

施工中②|こまめな現場確認で判断を積み重ねる

工事期間中は、 何度も現場へ足を運び、その都度状況を確認。

施工中③|サイディング修理・仕上げ前の最終確認

担当者画像

下地・防水を整えたうえで、 サイディング修理を実施。
狭小地という条件の中でも、 雨仕舞い・納まり・仕上がり精度を意識し、 最終工程に進む前に細部まで確認を行いました。

完工後|見た目も安心も、きちんと整った住まいへ

すべての工程を終え、工事は完了。

補修箇所が分からない自然な外観
狭小部までムラのない仕上がり
雨水侵入の不安を解消した外壁・バルコニー
中身をきちんと直した結果が、見た目にも表れた仕上がりとなりました。

 

この外壁修理で大切にしたこと

表面だけを直さない。見えない部分を確認し、正しく直す。
それが、これからの暮らしを守る外壁修理だと考えています。

 

施工詳細内容

■外壁は高圧洗浄→下地塗→中塗→仕上げ塗り
■板金部分→錆止め塗装仕上げ塗り
■樋もきっちりと塗装
■コーキングも打ち替え


▶ 実際の施工事例はこちら
外観・サイディング補修|安佐南区M様邸

住まいの相談のご案内

ハイランド・ハウスでは、言われた工事をそのまま行うようなことはしません。
まず建物を診て、必要な工事だけをご提案する。
そのご提案を「住まいの相談会」で私たちは大切に、丁寧に行っています。

こんな方のための相談会です

■外壁塗装を考えているが「本当に塗るだけで良いのか」不安
■他社の見積り内容に不安や疑問を感じている
■今迄の塗装工事が正しかったのか確認したい
■なるべく長持ちする、無駄のない工事をしたい

 

住まいの相談会 概要

■外壁塗装・外壁補修
■屋根・雨漏り
■リフォーム・改修工事リノベーション 全般
■「この見積り、妥当?」というご相談も歓迎
※しつこい営業は一切ありません
※写真や図面をお持ちいただくと、より具体的にお話できます


「その工事、塗る前に診ていますか?」
その答えを、ぜひ相談会で確かめてください。

 

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イベント開催日のご都合が難しい方は、個別でご連絡いただけましたら元大工の1級建築士である高原が対応させていただきます。
今、「お家に必要なことは何か」を真摯に向き合い、ご提案いたします。

Before/Afterが一目で分かるフルリノベーション事例レポート

工事前|現地調査・Before(360°THETA)


ポイント

■工事前の状態を360°カメラで記録
■室内全体の広さ、動線、設備配置を立体的に把握
■改修に向けた課題を事前に共有

構造補強後は、断熱・下地工事を進めながら空間を形成。
建具や設備の位置を確認し、仕上がりと使い勝手の両立を意識した工程管理を行いました。

 

施工中①|構造・下地・見えない部分

ポイント

■床下・壁内部・構造部を重点的に施工
■防腐・防蟻処理、耐震補強を実施


見えなくなる部分こそ丁寧に
工事初期段階では、床下や壁内部など完成後に見えなくなる部分を重点的に施工しました。
防腐・防蟻処理や耐震補強を行い、住まいの安全性と耐久性を高めています。

 

施工中②|下地から空間形成へ

 


ポイント

■構造用合板による耐力壁施工
■断熱材・床下地・内装下地を整備
■建具枠・設備位置を確認

構造補強後は、断熱・下地工事を進めながら空間を形成。
建具や設備の位置を確認し、仕上がりと使い勝手の両立を意識した工程管理を行いました。

 

 

施工中③|仕上げ・最終調整

 


ポイント

■内装仕上げ・収納・設備設置
■耐震壁・下地の最終確認
■完工に向けた品質チェック

仕上げ工程では、内装・収納・設備の設置を行いながら、細部まで最終確認を実施。
暮らし始めてからの使いやすさを意識し、丁寧に調整しました。

 

完工|After

 


 

 

ポイント

■明るさと動線を改善した室内空間
■水回り・個室・外部までトータルで仕上げ
■360°THETAで空間全体を公開

工事完了後は、通常写真に加え360°カメラで室内全体を撮影。空間の広がりや動線の変化を、実際に歩くような感覚でご確認いただけます。

工事前後を360°カメラで撮影することで、リフォーム前後の違いを空間のつながりや動線の変化まで含めて直感的に比較できます。

本施工事例のまとめ

見えない部分まで丁寧に施工し、その過程を記録・公開することで、安心して任せていただける住まいづくりを行っています。

写真と360°画像の両方で、施工の質をご確認ください。

施工事例のページはこちら▶

住まいの相談会のご案内

ハイランド・ハウスでは毎月イベントを開催しています。

その中で、「住まいの相談会」を行っておりますので、是非お越しください。

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ご都合が難しい方は、個別でご連絡いただけましたら元大工の1級建築士である高原が対応させていただきます。

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広島市西区F様邸 耐震リノベーション

本日は昭和47年に建てられた築50年レベルの築古戸建住宅における『耐震補強』現場をご紹介いたします。

ご相談いただいた当初は芸予地震の影響により、基礎の損傷も著しく、ヒビ割れ箇所も多く、補強が必要な状況となっておりました。

元々は基礎の表面が化粧材で覆い隠されており、表面には軽微なヒビ割れしか確認できていませんでした。

 

 

 

 

しかし、より確実な診断を行うため表面部分を剥がしての調査を施主様へご提案後、ご了承いただいたため実施いたしました。
すると、内部に大きな損傷を発見。

 

 

 

これを改善する工法として、エポキシ樹脂を注入する「ボンドシリンダー工法」を採用し、基礎の補修を行いました。
※「ボンドシリンダー工法」は原爆ドームでも採用された補修方法です。

 

 

また、基礎の増し打ちを実施し、今後永く安心に暮らすことのできる家へ変身させました。

 

今後の施工としては、筋交いを設置し、補強金物を徹底的に補強、さらに重たい屋根材を軽量瓦に交換する予定です。

今回のお客様に関して、これだけひどい状況だったにも関わらず、最初に相談したリフォーム会社からは「問題なし」と言われたそうです。
ハイランド・ハウスでは元大工の一級建築士という特性を活かし、「家を総合的に」見て、「永く快適に暮らす家」をご提案し、施工することが出来ます。
是非、お家に関するご心配ごとやお困り事などございましたら一度お気軽に当社へご来店くださいませ。

 

来店予約フォームはこちら

広島市安佐南区H邸 新築

いつもハイランド・ハウスとのご縁を大切にしてくださり、ありがとうございます。
本日は広島市安佐南区で建設中の新築施工に関してご紹介いたします。

 

大きな特徴としては、2本の柱で建物を支えるという「ドミノ住宅」の考え方を採用している点です。
2本の柱で支えることができるため、可変性のある空間になります。


ご出産・老後の暮らしなど、ライフスタイルの変化に合わせて、柔軟に部屋の使い方をアレンジできます。
また、もう一つの特徴として、薪ストーブがあります。
間仕切り壁のない大空間ですが、建物全体をしっかりと暖めてくれます。

また完成した際には、ホームページ内の施工事例にてご紹介できればと思いますので、何卒宜しくお願い致します。

 

 

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